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変身体験に行こう!どこに行く?何をする?

着物と日本髪と変身体験が大好きなぷにすけです。

変身体験をしたい!思い立ったが吉日です。早速準備しましょう。

まずはお店探しです。一緒に探しましょう!

順番に読んでもらってもいいし、気になるところから読んでもらっても大丈夫。

どれももうやってるよ

という方は、この記事は読み飛ばして大丈夫です。

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「〇〇体験」でインターネット検索

まずはこれですね。自分の着たい衣装とか、なりたいものに「体験」を追加してキーワード検索します。

ここでは、一番メジャーなGoogleの検索結果をもとに話を進めます。

検索するときにエリアも入れるかどうか問題
  • 全国どこでも、やりたい変身体験があるなら行っちゃいます!→エリア絞らず
  • 行けるところ・行きたいところが決まってます→エリアもキーワードに入れる

ちなみに私は…。

ついつい「どこにどんなサービスがあるんだろう(あわよくば行きたい)」と思っているので、検索のときにキーワードにエリアを入れないで調べてしまいます。

ぷにすけ
ぷにすけ

そんな事情で↓はエリア入れない検索が基本です。

舞妓さんなら「舞妓体験」と、「舞妓変身」でも探してみて!

舞妓さんなら「舞妓体験」。京都のめぼしいお店の公式サイトが引っ掛かります。

最初のほうは同じお店の別なページが引っ掛かるだけだったりするので、違うお店も探したかったらちょっと先まで見てみます。

ぷにすけ
ぷにすけ

デスクトップパソコンなら5ページくらいまでは見たいですね。スマホなら、違うお店の情報がちらほらしてくるくらいまでスクロール。

本物の舞妓さんとのお座敷遊び体験も混ざってきますが少ないです。

そして「舞妓変身」でも検索してみてください。「体験」の時にはすぐに出てこなかったお店のサイトが上のほうに出てきたりします。

そして当たり前と言えば当たり前ですが、京都にあるお店の情報が中心です。

もし京都以外で探したかったら「舞妓体験」または「舞妓変身」「-京都」(マイナス京都)を追加すると、京都以外のお店が探しやすくなります。

ぷにすけ
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こんなところでもやってるの?と、思いがけない発見があって面白い!

芸妓さんなら「芸妓体験」「芸妓変身」で。

ところで、「芸妓(げいこ)」って言い方はなんとなく京都のイメージが強いので、東京とかその他のエリアのものを探したい私は「芸者体験」で検索。

すると、Googleではこんな案内がでました。

芸妓体験 も含めた検索結果を表示しています。
芸者体験 のみで検索 

なかなか親切。

ちなみ「芸妓体験」で調べた時は逆の案内はありませんでした。

芸者体験のみの結果を見てみましたが、変身体験よりはお座敷体験のサイトが多かったです。「芸者変身」とか「芸者変身体験」のほうが、お目当てのサイトが多く見つけられました。

舞妓さんの格好をしたい時の検索まとめ
  • 舞妓さんなら「舞妓体験」「舞妓変身」
  • 芸妓さんなら「芸妓体験」「芸妓変身」
  • 京都以外で探したかったら「-京都」(マイナス京都)を追加

「衣装体験」だと和洋幅広く、和装に絞るなら「装束体験」「時代衣装体験」

着たい衣装がはっきりしているときは「着たい衣装+体験」で検索します。

「十二単体験」とか「ドレス体験」とか「ロリータ体験」とか「鎧(甲冑)体験」とか。

舞妓変身体験ほど、情報が特定のエリアに偏ってはいませんが、それでも行きたいエリアが決まっているなら+エリアで検索するといいでしょうね。

ぷにすけ
ぷにすけ

「ドレス体験」「プリンセス体験」とも言うみたいです。検索してて知りました。

何を着たいとは決まっていないけど、何かないか探してるという方は「衣装体験」というキーワードが便利。和洋問わず幅広く出てきます。

ざっくり和装で探したいなら「装束体験」とか「時代衣装体験」とすると探しやすいです。

「和装」とか「着物」だと、普通の着物レンタルのお店が多くなってしまい、「変身体験」としての要素は控えめになってしまいます。

このキーワードで出てくる変身体験は「その衣装を着ることが目的」の体験が多いです。

なのでメイクや写真プランは、ものによってあったりなかったり。それによって料金も様々です。

目的に合ったものを探してみましょう!

「変身写真」と入れるとスタジオ撮影メインのお店が色々出てきます

「変身写真」といれると、今度は↑の「衣装体験」とはちょっと違う、スタジオ撮影がメインのお店が多く引っかかってきます。

もちろん、いろいろな衣装に着替えたりもしますが、メイクと撮影技術とで特別な変身写真を撮影するサービスです。まさに「変身写真」。

値段も全体的に高価格帯のお店が多くなります。

ぷにすけ
ぷにすけ

普段の自分とは別人の「奇跡の一枚」が欲しい人には絶対オススメ。

お得なクーポンやポイント利用が魅力の「体験予約サイト」でさがす

最近はまっているのが、体験予約サイトで探すことです。

「体験予約サイト」のおすすめポイント
  • 最初からジャンルを絞って探せるので目的のサービスを探しやすい。
  • 「そんな体験あるんだ!?」と思うようなサービスに出会える。
  • クーポンやポイントでお得に利用できる。

もちろん登録してるお店の情報しか見つけられませんが、Googleのキーワード検索では思いつかないような体験が見つかることもあって本当に面白いです。

とりあえず、私が利用しているところをご紹介。

ぷにすけ
ぷにすけ

ほかにもあるけど、載ってるお店に大差ないのでこの辺押さえておけば十分だと思います。

じゃらん体験

メジャーどこですよね。

残念なのは、たまったポイントをそのまま「じゃらん体験」で使えないこと。

ポイントを使えるサービスが決まってるんですよね~。

「じゃらん」で宿の予約とか、「ホットペッパー」や「ホットペッパービューティー」とかで使えるので、その辺を普段から利用している人ならおススメ。

さっそく見てみる

アソビュー

こちらもメジャーですね。

ポイントやクーポンは「じゃらん体験」より使いやすいイメージ。

「じゃらん体験」と違って、体験でたまったポイントをまた体験で使えます。

載ってるお店は「じゃらん体験」とほとんど変わらないので、ポイントとかクーポンでよりお得なほうを選ぶといいと思います。

さっそく見てみる

アクティビティジャパン

上の二つに比べると、個人的にはややマイナーなイメージ。

ですが、上二つには載ってないサービスが載ってたりするので必ずチェックしてます。

それこそ新たな発見があって、探すのは一番面白いところかも。

さっそく見てみる

いずれも、見つけたお店は必ず公式サイトもチェックします。より詳しい情報や、ここにないプランがあったりもするので。

クーポン利用やポイント利用ができて、通常よりお得にプランを利用できることがあるので、サービスを探すためだけでなく、利用しようと思ったサービスが予約できないか、逆に店名で探してみたりもします。

予算をおさえられるかも?博物館で「〇〇体験」

衣装体験は、「博物館」の体験学習コーナーでできるところもあります。

各地のお城では甲冑体験なんかもありますね。

衣装を着るだけでメイクがなかったり、抽選など人数に限りがあったりもしますが、比較的低価格(無料の場合も)で高品質な衣装を体験できるのが魅力。

例:横浜の「岩崎博物館」でドレス体験

こちらは横浜の「岩崎博物館」でドレス体験した時の写真です。

「岩崎博物館」でドレス体験

こちらは二人並んで写真に写っていますが、現在は一人ずつしか体験できないみたいです。

いわゆる変身スタジオやお店ではなく、博物館のなかの体験コーナー。

おいてあるのはルネサンス・ロココといった時代衣装ドレスです。

メイクやカツラとかはなく、衣装を着るだけです。ただ、たいていの衣装には帽子など頭飾りがセットになっています。

衣装は服飾資料館らしく、細部まできちんと作られていて、布もしっかりと重いものが使われていました。

公式「岩崎博物館」サイト

ぷにすけ
ぷにすけ

変身体験の専門店のように、変身をゆっくり楽しむことや、写真撮影をたくさんすることはできませんが、貴重な衣装を比較的気軽に体験できるのはいいですね。

各地の時代まつり参加者募集に応募する

日本各地には、その地域の歴史にちなんだ各種「時代まつり」を行っているところがあります。

こういったお祭りの見どころが時代衣装パレード。その時代の人物に扮した人たちのパレードです。

この出演者を一般募集しているところがあります。

「時代まつり」とか「時代行列」「参加者募集」なんてキーワードで検索します。

「〇〇年」と開催年度も一緒に入れると、古い情報が引っ掛かりにくくていいですね。

こうしたお祭りならではの楽しさと、注意事項を以下に挙げますね。

お祭り参加ここが楽しい!
  • その日は一日中変身した姿でいられる
  • 他の参加者さんとも一緒に写真が撮れる
  • 同好の士と交流できる

細かいところはイベントによっても違うと思いますが、大体はその日一日、変身した姿で過ごすことになります。これはお店での変身体験ではできないことです。

ほかの参加者さんと一緒に写真を撮るのも、大勢の様々な扮装のみなさんと撮れる機会はなかなかないので、これもお祭りならではの魅力。

ぷにすけ
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長い時間変身体験を楽しみたい。大勢でわいわいしたい。こんな方にはおススメ!

お祭り参加ここは注意!
  • 祭り当日だけだけでなく、事前に打ち合わせや練習が必要な場合がある
  • やりたい役や着たい衣装が必ずできるわけではない
  • イベント中は基本的に「写真撮らないで」とは言えない

当日だけでも大丈夫なケースもありますが、事前説明会への参加が必要だったり、場合によっては練習が必要だったりします。

あと、雨天の場合の予備日がある場合とか。

遠方からの参加を考える場合は、そこもよく確認して参加を決めてください。

あと、役や衣装の問題。役によっては希望制ではなく主催者側が決める場合もあります。

そして、お祭りなので人がたくさん見に来て写真を撮りまくります。当然ながら、「私写真はNGなんです」ってわけにはいきません(;^ω^)

ぷにすけ
ぷにすけ

のんびりひっそりやりたい人には向かないですね。

参加費は祭りによって様々です。選んだ役によって変わるパターンが多いですね。

↑の注意事項のほうが気になる方にはあまり向いてないと思いますが、合う人には楽しくて仕方ないと思います。

遠方からわざわざ来られる方や、毎年参加されている常連さんもいるみたいです。

例:「大正時代まつり」に参加しました

埼玉県さいたま市で毎年行われている、大正時代をテーマにしたお祭りです。

大正時代の衣装に身を包んだ人たちによるパレードがメインイベント。

写真は以前参加して、丁稚さんをやった時のものです♪

ぷにすけ@大正時代まつり

こちらはお支度中のところ。プロの方々がスタッフさんとして参加していてお支度してくれます。

お祭り中も会場内にいてくれて、着崩れやメイクのお直しとか諸々サポートしてくれました。

ぷにすけ@大正時代まつり

完成図。足下は裸足にぞうり。着物の下にはズボンみたいのを履いてます。前には前掛け。頭にはハンチング。この時代の庶民的スタイルですね。

ぷにすけ
ぷにすけ

ちなみに背中の風呂敷は自前です。

このお祭りは、1日2回のパレードに参加する以外は会場内を自由行動OK。

時代衣装、自分が着るのも好きだけど、人が着ているのを見るのも好きなんで、周りにいる様々な衣装のみなさんの写真を撮りまくって、楽しく過ごせました(*´▽`*)

公式「大正時代まつり」サイト

ぷにすけ
ぷにすけ

さあ、いろいろな変身体験の探し方、体験方法がありますよ。興味を持ったところからぜひ探してみましょう!

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