変身体験に関するよくある質問|初心者向き

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着物と日本髪と変身体験が大好きなぷにすけです。

変身体験をしたい!そう思った時に初めての方がふと抱く素朴な疑問、気になることなど、よくある疑問質問を集めてみました。

ぷにすけ
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私自身の経験を元に書いています

一般的な事例をまとめたつもりですが、細かいところは個々のお店によって異なることもありますので、大まかな目安にしてください。

変身体験ってどんなのがあるの?

まずざっくり分けると2種類あります。

一つは「普段は着られないような衣装に着替える」変身。もう一つはメイクと写真技術で「別人のような写真を撮ってくれる」変身。

普段は着られないような衣装に着替える変身

「衣装に着替える」系の場合、本当に「衣装を着るだけ」の場合と、衣装に着替えるだけでなくメイクもきっちり、さらには撮影もしっかりの場合とお店によって様々です。

本当に「衣装を着るだけ」の場合はとにかく気軽です。料金も安いことが多いし、体験にかかる時間もも短め。

観光地で旅の記念にってのが多いですね。写真は自分のカメラで撮るだけだったり、1枚記念撮影として撮ってもらえたり。

ぷにすけ@岩崎博物館ドレス体験

写真は、横浜にある岩崎博物館でできるクラシックドレス体験。服飾博物館らしい体験学習的な変身です。メイクはなく衣装を着るだけです。

ぷにすけ
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これは二人一緒に写ってますけど、今現在は二人同時体験はできないみたいです。

別人のような写真を撮ってくれる変身

「別人のような写真を撮ってくれる」変身は、あくまでも写真がメイン。お店にもよりますが、衣装は簡易なものだったり、メイクも写真映え優先なので生で見るとちょっとすごい顔だったり(;”∀”)

「別人のような写真を撮ってくれる」場合、まず予約は必須。料金も高額、時間も長いです。気軽さはありませんね(;’∀’)

ただし、「変身した感」は圧倒的にこちらが上!

ちなみに、こういうお店は自分のカメラでは撮影不可の所も多いです。

これは、単にカメラの性能ってだけでなくライティングやポージングなど、様々な要素を踏まえて最高の「作品」を撮ろうというスタンスのサービスなので、当然といえば当然ですよね。

ぷにすけ
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スタジオ以外の決められた場所で、オフショット的にちょこっと撮るのはOKだったりもします。

実際には両方の要素をあわせ持っているお店が多いです

実際には、両方の要素をあわせ持っているお店が多いです。どちら寄りかによって、力を入れているサービスに違いがあるように思います。

舞妓変身体験は正にそれ。

舞妓姿になることに重点を置いているお店と、撮影のほうに重点を置いているお店とでは、舞妓姿の仕上がり具合や撮影プランの設定に違いがあるように思います。

ぷにすけ
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最近はニーズに合わせてか、舞妓姿になること重視のお店も撮影プランに力を入れるようになってきています。

何をもっていけばいいの?あると便利なものってある?

とりあえずカメラ。これは必須ですよね。まあスマホで大丈夫です。

スマホでの撮影では物足りない方は、別にカメラ用意するか、お店の撮影プランをつけるといいです。

メイクをしないタイプの変身では、メイク道具も持っていくといいかもしれません。ちょっと濃いめになおせば写真映えもしますし、「変身度」も増しますので。

ウィッグは、お店に確認をして大丈夫だったら。これも変身度がアップします(*´▽`*)

メイク付きのところは、逆にメイクを落としたあとのために、やはりメイク道具が必要。(すっぴんでもいい人は問題ないですが)

あとは、変身後のヘアスタイルの復元(←これは主に自分でやります)に失敗したり(!)面倒くさかったり(笑)(←どちらも私の話です)したときのための小物(ヘアアクセや帽子など)もあれば便利かも。

あと、コンタクトしている人は外したときのためのケース。

必要なものは事前に説明されるとは思いますが、メイクを落としたあと通常の服に戻るための備品(化粧水などの基礎化粧品やドライヤー)はお店によって状況が違うので、最初に聞いておいた方が安心です。

あと、ぜひこれを持って(使って)写真撮りたい!!なんてのがある人はそんな小道具もぜひ!

ぷにすけ
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小道具の持ち込みについては、必ずお店の方に確認してくださいね。

お店の公式サイトの「よくある質問」に、この辺のことをきちんと載せているお店も多いです。必ずチェックしましょう!

コンタクトですがなにか気をつけることは?

顔も目元も触れるので、メイク付きの所では必ず「コンタクトしてますか?」と聞かれます。

ソフトはともかくハードは結構キケン。メイク時には外しておいた方がいいみたいです。

「外してください」って言われたときのために、コンタクトのケースをお忘れなく。

時間って結構かかる?

メイク・着付けをフルでやるところは基本的に長いです。

洋装だと着付けにはさほど時間はかかりませんが、和装はメイクから着付けだけでも1時間弱はみたほうがいいです。

そのあと撮影や外出、そして終わってから着替えて元に戻る時間も考えると、なんだかんだいい時間に。

変身体験だけが目的の場合はいいですが、旅行の日程に組み込む場合はそれも頭に入れておきましょう。

お店によって所要時間にばらつきもありますので、「時間的には結構ギリギリ?!でもやりたい~」なんて思ってる人は、お店の人に予約時にちゃんと聞いておくのが○。

ぷにすけ
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変身体験の後に予定がある人は、そのことも伝えておきましょう。

あと、意外に忘れがちなのが「衣装を選ぶ時間」です。着物でもドレスでも、とにかく迷います。迷う時間も最初から含めておくのも実は重要かもです。

ちなみにメイク無し、衣装もさっと着るだけ、撮影も限られた場所で数枚のみ、なんて言うのは所要時間ももちろん短いです。

衣装のサイズってたくさんあるの?合わないときは着られない?

種類はたくさんあっても、サイズをたくさんそろえているかというとなかなかそうでもないです。

着物は洋装ほどサイズを気にしなくていいので、さほど問題はありません。

洋装の場合はフリーサイズか、M・Lの2種類から選ぶパターンが多いです。

仮にサイズが合わなくても写真に撮る分には問題ないようにしてくれます。後ろがしまらなければとりあえず開けっ放しで背中を撮らないとか、逆にがばがば時にはクリップで留めて補正するとか。

舞妓体験などで「外出しまーす」なんていうと、最低限人に見られても大丈夫な着付けになりますが、普通の変身体験はだいたいが撮影することメインなので、写真にひびかなければOKというスタンスが多いです。

髪型やメイクもやってもらえるの?

すべての変身体験がメイクやヘアアレンジ付きというわけではないです。ちょっと衣装を着るだけ、なんてところもありますし。

そういうところの場合は自分でメイク道具を持っていくといいでしょう。ウィッグを持参する方もあるようです。

衣装を着るだけのところも、逆に小物やメイクを自分でカスタマイズできると思えば楽しみも倍増するかもしれません。

とは言え限度はあるでしょうから、あんまり色々するようならお店の人にやってもいいか確認しておきましょう。

写真撮影やビデオ撮影は自由?

ほとんどの場合、自分のカメラでの撮影は自由です。

ただスタジオ撮影がメインのところだと、自分のカメラでの撮影を制限されることもあります。

持ち込み料を取られるとか、全くの禁止とか。

また自分のカメラでの撮影が自由でも、撮影可能な場所が制限されていることもあります。気をつけましょう。

予約って必要なの?キャンセルしたいときはどうすればいいの?

要予約の所が多いです。

特に、ヘアメイク付きで、外出など撮影プランのあるところは、お店のキャパに合わせてお客さんを入れるので基本的に予約制。

ただ、お店の空き状況によっては当日でも可能な場合もあります。

でも、希望の日にちや時間がわかっているなら予約しておいたほうが絶対いいです。

とは言えなかなか先々の予定が立たない人もいるでしょうし、行ける!という日が今日とか明日なんて方もあるでしょう。ダメもとでお店に聞いてみるのはアリだと思います。

そして予約のキャンセル。当日のドタキャンでもなんでも、必ずお店に連絡を入れましょう。

ま、当たり前の事なんですけど‥。

ぷにすけ
ぷにすけ

黙って行かないとかは絶対ダメですよ。

お店の人は「何時に何人のお客さんが入る」と、それに対してちゃんと準備をして待ってくれているわけですから。最低限のマナーはぜひ守りたいですよね。

お店によってはキャンセル規定を設けているところもありますので、その辺もよく確認しておきましょう。

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